情報提供医師

大鶴 任彦 医師(大宮ひざ関節症クリニック 院長)

医学博士/日本整形外科学会認定専門医

大鶴医師の詳しいプロフィール

トレーニングで右膝を痛め、近くの整形外科でレントゲンをとったところ、変形性膝関節症と診断されました。膝が腫れ水が溜まっていたので、右膝にステロイドを打ちました。
腫れは引きましたが、未だに改善しないため、PRP-FDを検討しています。ステロイドを打ってから間もないですが、どのくらいの間隔を開ければ、PRP-FDを打つことが出来ますか?

お話をうかがったところ、半月板損傷が疑われます。MRIは撮影されましたか?もし撮影されていなければ確定診断を出すことが重要です。

半月板ならばまずはヒアルロン酸注射による保存加療ですが、効果が薄い場合はスタンダードな治療は関節鏡手術です。手術を希望されない方はPRPも選択肢となりますが、前回の注射からの間隔は病院によって異なります。

当院では少なくともPRPの前は1か月は、ステロイド注射、ヒアルロン酸注射ともにお控えいただいております。
またPRP後も、すぐには注射を打たず、慎重に経過を見ながら注入を考慮するようにしています。ご検討ください。

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