71歳/女性

右ひざのお悩みと診断

  • 立ち上がるときに強く痛み、夜間痛もあり。
  • ヒアルロン酸注射も効かず、人工関節を勧められたとのこと。
  • 良い話を聞かないので手術したくないが、現状維持も嫌で再生医療を検討。
  • MRI画像より、変形性ひざ関節症グレード4(末期)と診断。
  • 71歳/女性 症例写真1

    大腿骨内側に突発性骨壊死があり、半月板も外周へ逸脱

  • 71歳/女性 症例写真2

    膝蓋大腿関節に水がたまっているのが白く確認できる

治療1年後の変化

  • 寝起きの痛みや階段の上りで改善が得られてきたとのこと。
  • 歩くと20分で痛みが出ていたが、1時間歩けるようになった。
  • 調子の良い状態を維持できているとのこと。

79歳/女性

両ひざのお悩みと診断

  • 右は13年ほど前から水がたまり、左は数カ月前から痛みと可動域制限あり。
  • ヒアルロン酸注射や電気で改善がなく、ご家族のすすめでご来院。
  • 主婦なのに痛みで家事に時間がかかるのがお悩み。
  • 右ひざはグレード3(進行期)左ひざは4(末期)と診断。
  • 79歳/女性 症例写真1

    左ひざの内側には大腿骨・脛骨ともに骨髄浮腫(骨内の炎症)が見られる

  • 79歳/女性 症例写真2

    右ひざにも骨棘がはっきり確認できる

治療6ヵ月後の変化

  • 治療後のご帰宅時から、痛みはあるもののひざが軽くなったのをご実感。
  • 家事がサッサッとできていて、ギシギシ感も軽減されてきたとのこと。
  • 時間がたつにつれ良くなったそうで、2年ほどたった今も悪化せず経過中。

88歳/女性

右ひざのお悩みと診断結果

  • 来院1年前は登山もできていたのに、最近、ひざの内側の痛みが急激に悪化。
  • 2週に1度ヒアルロン酸注射を受けているが、改善されず出歩くのも苦痛。
  • 一人でも電車で出掛けられるようになりたいとのご希望。
  • 変形性ひざ関節症のグレード4(末期)と診断。
  • 88歳/女性 症例写真1

    骨壊死または脆弱性骨折が認められ、半月板は消失、骨棘も複数あり

  • 88歳/女性 症例写真2

    ひざ上に水が溜まっているのも白く確認できる

治療1ヵ月後の変化

  • 早く歩けるようになってきたとのこと。
  • 以前より多く歩いているので痛みはあるが、治療前ほどではない。
  • 色々と意欲が湧いているなど、ご家族からも良い変化があったとのご報告。

74歳/女性

右ひざのお悩みと診断

  • ヒアルロン酸注射を受けたが、効果がなかったので継続はしていない。
  • ひざがガクっと外れるような感覚と痛みをなくしたい。
  • 左ひざは人工関節で、右ひざの手術も考えていたところ当院を知り受診。
  • 変形性ひざ関節症のグレード3〜4の間と診断。
  • 74歳/女性 症例写真1

    脛骨内側の関節面に崩れがあり、内側半月板は消失、外側も減少

  • 74歳/女性 症例写真2

    前十字靭帯が細く、不鮮明になっている

治療3ヵ月後の変化

  • 歩行が楽になり、日常生活に差し支えが出なくなったとのこと。
  • 起床すぐは痛みを感じることもあるが、動き出すと軽減するとのこと。
  • ひざ裏が伸び切らなかったのが改善された模様。

69歳/女性

右ひざのお悩みと診断

  • 1年前に正座をしたことがきっかけで痛みが発症。
  • 接骨院に通って電気や骨格治療を受け、少しは良くなるものの高額に。
  • ご家族や親戚の方から専門医の受診をすすめられ、来院された。
  • MRI画像より、変形性ひざ関節症のグレード4(末期)と診断。
  • 69歳/女性 症例写真1

    内外両方の半月板にダメージが見られ、骨髄浮腫や複数の骨棘も確認

  • 69歳/女性 症例写真2

    ひざ関節を水平に輪切りにした状態

治療3ヵ月後の変化

  • 自転車は片足でこいでいたが、右足も一緒にこげるようになったとのこと。
  • これまで避けていた階段も、歩き方に工夫をすれば使えるようになった。

【ひざの痛み専門】
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当院の治療内容のページをご覧の皆さまへ

ひざ関節症クリニックには、ヒアルロン酸注射で痛みをコントロールできなくなった方や、人工関節や骨切り術といった手術を勧められているけれど不安から踏み切れない方が、再生医療に希望を見出し、日々来院されています。同じように治療法をお探しの方の情報収集が少しでもスムーズになるよう、このページでは、当院の「ひざを切らない治療法」についてご説明。初診ではどんなお話をするか、MRI検査ではどんなことを診るのか、また費用(値段)についても参考になさってみてください。
当院で扱う変形性ひざ関節症の治療法は再生医療が中心ですので、知らない治療に不安を覚える方もいらっしゃるでしょう。ですが、ご安心ください。ご相談時には、患者さまが疑問点を聞けないようなことのないよう、時間を十分に確保し、ひざをつき合わせた診療を行っております。また、治療を受けるかどうかも一度持ち帰り、ご家族にご相談してから決めてくださって構いません。患者さまがより良い選択をできるよう、スタッフ全員でサポートさせていただきます。

情報提供を行った医師の紹介

大宮ひざ関節症クリニック 大宮院院長 大鶴任彦

大宮院院長大鶴 任彦

  • 保有資格

    医学博士

    日本股関節学会学術評議員

    日本整形外科学会認定専門医

    身体障害者福祉法指定医(肢体不自由)

    厚生労働省認定臨床研修指導医

  • 所属学会

    日本整形外科学会

    日本股関節学会

    日本再生医療学会

多岐にわたって経験と知識を有する専門医・指導医が在籍しています

ひざ関節症クリニックの医師は、全員、日本整形外科学会認定の専門医です。加えて複数の医師が、さらに専門性を極めた分野に従事。新宿院院長の横田直正医師は、日本リウマチ学会認定専門医でもあり、関節炎に深く精通。日本医師会認定産業医の資格も保有しています。医学博士も取得している大宮院院長の大鶴任彦医師は、股関節も専門としており、日本股関節学会学術評議員のひとりです。厚生労働省認定の臨床研修指導医、身体障害者福祉法指定医の資格も取得しています。
また、整形外科分野に限らず、日本再生医療学会にも所属し、さらに専門性を極めた医師も在籍。こういった医師たちの知識と経験に基づき、当サイトでの情報提供を行っております。