【ひざの治療実積】6,600症例突破のご報告

2020.03.31

診療・治療法

ひざの治療実積6600症例突破

大宮ひざ関節症クリニックが開院当初より、ひざの痛みの改善のためにご提供しているのが、患者さまの細胞を原料とするPRP-FD注射や幹細胞治療です。当グループでは2015年に導入しており、2020年2月末の時点で、治療実積が合算で6,600症例以上となりましたことをご報告いたします。

血液を用いたPRP-FD注射:4,300症例以上

PRP-FD注射とは、自然治癒力を一時的に高める作用を持つ血液由来の物質を、ひざ関節内に注入する治療法です。これにより関節内の炎症が抑えられ、痛みの緩和が期待できます。同じく血液を原料とした治療には、スポーツ選手がケガの治療で行うことが増えているPRP療法がありますが、PRP療法もその一種で、作用する物質を高濃度に構成して投与するという治療法です。
当グループでは2015年11月から4,300症例以上の治療実積となっていて、変形性膝関節症の痛みにも改善効果が得られています。また、重篤な副作用も認められておりません。

▶︎大宮院のPRP療法

 

脂肪由来の幹細胞治療:2,300症例以上

変形性膝関節症の治療法として幹細胞を使った様々な方法が、多くの機関で研究されています。その中でも、臨床応用が広がっているのが、脂肪に存在する幹細胞を用いた治療法です。脂肪由来の幹細胞には、高い抗炎症作用と痛みを抑える作用があります。そのため、何週間も入院するような大掛かりな手術をしないで、日常を続けながら慢性的なひざの痛みの改善が期待できるのです。

当院では、脂肪由来の幹細胞を増やしてから投与する、培養幹細胞治療をご提供しています。2015年3月からのグループでの治療実積は2,300例以上。症例の治療結果を分析したところ、培養しない幹細胞治療と比較しても、同等以上の効果を示唆するデータも得られています。

▶︎大宮院の培養幹細胞治療

 

ひざ痛に悩む患者さまへ根拠のある治療を

当グループでは、PRP-FD注射や培養幹細胞治療の実際の症例から得たデータを分析し、国内外に向けて随時、効果について報告しております。当院の大鶴院長も、日本再生医療学会のシンポジウム講演を行うなど、根拠のある治療法が適切に提供される環境をつくるため、情報発信に努めています。

治療を受けてくださった患者さまには、心より感謝申し上げますとともに、今後も診療やこうした活動に努めてまいりますことをお約束いたします。